第11回日本療養病床協会全国研究会 札幌大会 パネル演題発表者一覧

演題数:152題

[A−1]褥瘡 座長 中尾郁子(光風園病院総婦長) 
No 演   題   名 発 表 者
A-1-1 当院における褥瘡への取り組み 〜オルセノン・ゲーベン混合軟膏における有効性の検討〜  岩井大
A-1-2 チームで関わる褥瘡対策 渡邉八重子
A-1-3 チーム医療による褥瘡ケアを試みて 吉永里美
A-1-4 褥瘡ケアへの取り組み  〜除圧ケアの重要性〜 岩永美百合
A-1-5 座り褥瘡の軽減を目標とした除圧クッションの試み 山本直樹
A-1-6 車椅子坐位時の体圧分散の方法 ―安くて体圧分散の出来るクッションの工夫― 浅尾和代

[A−2]褥瘡 座長 中村扶美子(長島中央病院看護部長)
No 演   題   名 発 表 者
A-2-1 褥瘡ケアの院内教育 ばん沢里美
A-2-2 褥瘡の治癒促進への働きかけ 褥瘡についての勉強会を行った結果から考える 椎葉妙子
A-2-3 褥瘡治療に向けた援助 前田美香
A-2-4 当院における褥瘡対策 比嘉紀恵
A-2-5 4A病棟における褥瘡ゼロ対策 中山ますみ
A-2-6 褥瘡撲滅へ向けての取り組み PartU〜エアマットゼロ、寝心地にこだわった褥瘡予防マットの導入と評価〜 冨士埜玲子

[A−3]褥瘡/痴呆ケア  座長 赤羽恵子(霞ヶ関中央病院副看護部長)
No 演   題   名 発 表 者
A-3-1 発想の転換こそ褥瘡改善への第一歩  ―泡サニーナとの出会いとトータルケアの大切さ― 石川敦
A-3-2 褥瘡に対する洗浄効果の検証 山口ゆかり
A-3-3 ユニットケアを目指しての取り組み 大浦幸枝
A-3-4 痴呆老人のADL拡大への試み  ―入院時からの取り組みの重要性― 船津千裕
A-3-5 高齢者におけるアロマテラピー  ―不眠・痴呆患者へのアプローチ― 岸本美和子

[A−4]医療/ターミナルケア 座長 太田照男(白澤病院理事長)
No 演   題   名 発 表 者
A-4-1 胃瘻造設患者様の在宅復帰に向けての取り組み  ―固形化栄養剤投与の利点― 道具佳代子
A-4-2 短期入所者医療上の問題点とその対策に就いて 松岡豊治
A-4-3 セラピューティックケアとアロマセラピーの効果について 坂本小百合
A-4-4 終末期看護  ―療養介護病棟と緩和ケア病棟の終末期看護について職員意識比較― 大石逸子
A-4-5 ターミナルケアに対するスタッフの意識改善を試みて 桜井かすみ

[B−1]リハビリテーション 座長 西田宗幹(秋津鴻池病院リハビリテーション部課長)
No 演   題   名 発 表 者
B-1-1 当院の介護療養型病床群におけるリハビリテーションサービスの現状と課題 村尾浩
B-1-2 当院の介護療養型医療施設における患者層の変化について 熊谷泰臣
B-1-3 他職種に向けた勉強会の試み  〜病棟リハビリテーションの充実を目指して〜 生駒みちる
B-1-4 介護療養型病棟における現状と課題 東江ゆきの
B-1-5 痴呆療養病棟における生活機能回復訓練について  〜当院でのOTの取り組み紹介(^^)v 宮城広美
B-1-6 療養型病棟入院中の痴呆患者の音楽療法における意思表出 川口和香子

[B−2]リハビリテーション 座長 原田拓哉(定山渓病院作業療法科科長代理)
No 演   題   名 発 表 者
B-2-1 パワーリハビリテーション  〜実施に向けた取り組み〜 片桐正
B-2-2 パワーリハでやる気満々  〜利用者の声より〜 高城幸代
B-2-3 高齢者生き生き教室にパワーリハビリテーションを導入して 太田真英
B-2-4 起き上がり・移乗動作が自立に至った一症例  〜パワーリハビリテーションを導入して〜 古志野友里
B-2-5 長期療養型病棟におけるADL拡大及びQOL向上について 平田寿恵
B-2-6 回復期リハビリテーション病棟における自宅退院と施設退院の比較検討 窓場勝之

[B−3]リハビリテーション 座長 竹内健二(大原記念病院リハビリテーション部主任)
No 演   題   名 発 表 者
B-3-1 「心かよわせて」  〜やる気を引き出すリハビリテーション〜 伊藤瞳
B-3-2 ケアワーカーの関わりによりADLが向上した  〜回復期リハビリテーション病棟において〜 池田伸太朗
B-3-3 重度四肢麻痺の一症例について  ―QOL向上の試み― 古木名寿登
B-3-4 維持期脳卒中片麻痺患者に対する認知運動療法の効果  〜シングルケース・スタディによる分析〜 吉村昇世
B-3-5 失語症のグループ訓練 窪野由希子
B-3-6 浮腫の発生起序と歩行の関係  ―足関節部血圧に着目して― 蔵本愛

[B−4]リハビリテーション/療養環境 座長 伊沢真(リハビリテーションセンター鹿教湯病院分院長)
No 演   題   名 発 表 者
B-4-1 介護療養型医療施設における転倒予測値の検討  ―機能的バランス評価の有用性に関して― 笠原岳人
B-4-2 通所リハビリテーションにおける個別訓練の効果 末本淳子
B-4-3 維持期リハビリテーションの構築に向けて  ―入院目的の変遷― 木村達
B-4-4 研修革命 澤田純子
B-4-5 手荒れに関する一考察 星亮次

[C−1]レクリエーション 座長 直江貢(鳴門山上病院リハビリテーション科主任)
No 演   題   名 発 表 者
C-1-1 よりよい病棟レクリエーションをめざしての取り組み 宮崎徳美
C-1-2 病棟リハビリテーションのプログラム化への取り組み 中村正人
C-1-3 グループ回想法がもたらした効果  〜当病棟での取り組みを通して〜 倉原公二
C-1-4 個別性を見出すアセスメントシートを作成して  〜個々にあったアクティビティケアを提供する為に〜 渡部博一
C-1-5 長期療養患者における遊びりテーションの有用性 伊東明美
C-1-6 長期療養患者様の気分転換への試み  〜リハ体操をレクリエーションに変換して〜 横川里美

[C−2]レクリエーション 座長 阿部英雄(尾野病院医師)
No 演   題   名 発 表 者
C-2-1 レクリエーション材料製作の試み 北原博文
C-2-2 読書サークル導入による痴呆症状改善へのアプローチ  ―読書は脳を活性化させる― 吉間江里子
C-2-3 心の癒し  〜アロマセラピーによる効果について〜 関季見子
C-2-4 園芸療法をとりいれて  ―コミュニケーション障害ケアを考える― 谷口智恵美
C-2-5 チームで取り組む料理の日  ―嚥下状態に応じた工夫― 山下秀人
C-2-6 アクティビティ ケア  ―家族と共に― 藤倉由佳理

[C−3]療養環境 座長 橋康恵(小倉リハビリテーション病院看護部長)
No 演   題   名 発 表 者
C-3-1 みんなで取り組む療養環境の改善   ―あっ!捨てないで “目からウロコ”のアイデアグッズいろいろ― 宇都宮陽子
C-3-2 高齢者の過ごしてきた生活環境を再現して 渡辺文子
C-3-3 高齢者を活気づけるカラーセラピー  ―環境に色彩を取り入れて― 五十嵐朋恵
C-3-4 ハーブティによる情緒安定と安眠効果の検討 加藤千鶴
C-3-5 車椅子がもたらす患者への影響  ―効果的な車椅子座位の検討― 長内純子
C-3-6 日中を私服で過ごして 大倉隆正

[C−4]運営管理/ケアマネジメント/介護保険/在宅ケア・コミュニティケア/デイケア 座長 藤田博司(光風園病院副院長)
No 演   題   名 発 表 者
C-4-1 苦情処理の意味と役割  〜MSWからの提言〜 大森麻里
C-4-2 施設内ケアマネジャーの役割を模索する  〜ショートステイ利用者を受け入れて〜 松井美穂子
C-4-3 訪問リハビリ利用者の実態調査 河村善信
C-4-4 書式一本化への挑戦   ―地域ネットワークシステムへのとりくみ― 松本謙三
C-4-5 通所リハビリにおける集団リハビリの意義を考える  ―手作りカルタでカルタ大会を行って― 辻美夕起

[D−1]嚥下 座長 長谷川弘子(青森慈恵会病院看護部長)
No 演   題   名 発 表 者
D-1-1 当院における嚥下食への取り組み 楢崎由美
D-1-2 食材別食物形態を考慮した嚥下食基準化の試み
―摂食嚥下機能調査に基づく嚥下リハビリテーションの視点から―
児玉恵美子
D-1-3 経口摂取に向けて段階的嚥下訓練を試みて   食べる楽しみをもう一度 鎌倉美津子
D-1-4 嚥下運動の効果 中村久美子
D-1-5 経管栄養患者への簡易懸濁法を利用した与薬の試み 柳取幸彦
D-1-6 脳幹梗塞による重度摂食嚥下障害へのアプローチ  ―経過と今後の展望― 浅野有希

[D−2]口腔・摂食 座長 阪口英夫(大生病院歯科口腔外科科長)
No 演   題   名 発 表 者
D-2-1 口腔ケアに対する意識調査 安田直美
D-2-2 口腔ケアの見直し 伊野波美香
D-2-3 口腔ケアによる効果について 伊藤美穂
D-2-4 個別性を生かした口腔ケア ―口腔ケア手順表を用いて― 村上直美
D-2-5 歯ブラシと舌ブラシを使った口腔ケア 金城克也
D-2-6 増粘剤の効果的な使用量の検討 ―職員の体験を通して― 實谷妙子

[D−3]口腔・摂食/ケアプラン 座長 川島扶美子(湖東病院総師長)
No 演   題   名 発 表 者
D-3-1 老年性痴呆患者の意欲向上を目指して  〜「食」を通してのアプローチから〜 村上由香利
D-3-2 記録がもたらした介護職員の意識の変化  ―実施チェック表の導入― 竹内美代子
D-3-3 医療病棟におけるケアプラン作成と実施をめざして 関根幸子
D-3-4 カルテ監査を行ってみて 樋野満
D-3-5 ADL評価及び介助技術の習得U 阿波根昌也

[D−4]薬剤 座長 池端幸彦(池端病院院長)
No 演   題   名 発 表 者
D-4-1 内服薬ナース管理から自己管理へ   手作りお薬カレンダーを使って 福島文子
D-4-2 介護療養型病床における薬剤管理指導業務の導入を試みて 藤山修
D-4-3 業務の効率化をして変化した業務  ―薬剤管理指導― 橋本智子
D-4-4 医療事故防止にむけて  ―薬剤科の取り組み― 青山智子
D-4-5 在宅訪問薬剤指導を始めて ―薬剤師と患者との関わり― 石川二郎

[E−1]医療ソーシャルワーク 座長 奥川幸子(対人援助職トレーナー)
No 演   題   名 発 表 者
E-1-1 多様化するニーズとその支援W  ―回復期リハビリテーション病棟退院後の追跡調査から分かること― 川崎寿美
E-1-2 介護保険下における医療ソーシャルワーカーの役割  ―特に退院援助について― 小松彩子
E-1-3 当院における相談業務システム  〜MSWの役割について考える〜 石岡靖子
E-1-4 「光ヶ丘病院 医療・福祉 相談室」へのソーシャルワーカーとしての関わり  ―地域完結型医療をめざして― 鍋谷真希
E-1-5 若年患者の在宅復帰を援助して  ―転帰先を変えたことで、在宅復帰が実現した事例― 當銘寛子
E-1-6 MSWによる定期家族面談を実施して 勝亦雅美

[E−2]安全対策 座長 野呂純子(尾野病院総婦長)
No 演   題   名 発 表 者
E-2-1 「ヒヤリ・ハット」分析から安全ケアーを求めて 島村和子
E-2-2 当院リハ室におけるリスクマネージメント 長野雅江
E-2-3 転倒防止への取り組み  〜安全な日常生活を送るために〜 安倍里代
E-2-4 転倒・転落防止への取り組み  ―1年間の事故報告書の分析と対策― 宗川浩之
E-2-5 危険行為のある患者様へのアプローチ 中村優子
E-2-6 アクシデント・インシデントレポート分析からの考察 荻原久佳

[E−3]安全対策/アメニティ 座長 田中誠(上町病院副院長)
No 演   題   名 発 表 者
E-3-1 「表皮剥離を防ぐ!!!」  〜インシデントレポートからの取り組み〜 為谷正人
E-3-2 バーコードを利用した点滴チェックシステム 水嶋ひとみ
E-3-3 胃瘻カテーテルの管理と対策について  〜布製の保護用具を用いて〜 古川日登美
E-3-4 薬剤部と協働した誤薬防止の取り組み 橘富美子
E-3-5 老人介護の今後の方向性について  ―アンケート調査にて― 大坪ひかり
E-3-6 患者サービス委員会活動報告  ―職員接遇研修を終えて― 伊藤由美

[E−4]抑制 座長 樽井真理子(大宮共立病院看護師長)
No 演   題   名 発 表 者
E-4-1 身体拘束廃止に向けて 伊藤幸江
E-4-2 当院における抑制廃止  〜家族の声・現場の声〜 甘田和久
E-4-3 身体拘束廃止委員会がケアの見直しに及ぼす影響 生田加代美
E-4-4 “これって抑制?”   問題行動のある患者様の寝たきりからの解放 渥美恵美
E-4-5 「わかばさん」(問題行動対応業務)を通して  〜患者様の経過報告より〜 名越誠哉

[F−1]栄養/食事サービス 座長 水野幸子(愛生病院栄養室室長)
No 演   題   名 発 表 者
F-1-1 高齢者の安静時エネルギー代謝測定とその問題点 瀬戸静子
F-1-2 褥瘡改善に向けてのワンステップ  ―高蛋白質食品での試み― 立秋幸子
F-1-3 快適な療養生活を目指して  〜栄養科と共に取り組んで〜 長瀬輝昭
F-1-4 濃厚固形食 微量栄養素の充実を目指して 小村芳枝
F-1-5 食事形態の見直しによる効果  ―軟菜食・ゼリー食に取り組んで― 須藤祐佳
F-1-6 当院における食事の工夫  ―家庭的な雰囲気を目指して― 森岡典子

[F−2]入浴・清潔 座長 小澤美紀(鶴巻温泉病院看護師・科長)
No 演   題   名 発 表 者
F-2-1 掻痒感のある患者様にドクダミ水を試みて 須崎加津子
F-2-2 フットケアを取り入れて  ―みずみずしく生まれ変わる肌を目指して― 国場志乃美
F-2-3 乾燥著明な皮膚の改善  〜尿素グリセリン水溶液を取り入れて〜 上野順子
F-2-4 手元からの喜び  ―清潔の効果― 矢野智美
F-2-5 入浴時間のタイムスタディー調査  〜個別浴へ向けて〜 藤川香
F-2-6 湯舟に夢をのせて  〜家庭用浴槽を用いた手作りの一般浴を行って〜 伊東真由美

[F−3]チームアプローチ 座長 菊地攻(定山渓病院医療福祉課課長代理)
No 演   題   名 発 表 者
F-3-1 QOL向上にむけて 中鶴間裕子
F-3-2 在宅に向けて媒体の見直し  ―他職種との連携の中で― 金坂佳代子
F-3-3 「情報の共有」と「個別性」を求めて  〜多職種間での症例検討会〜 橋聰志
F-3-4 低酸素性脳症患者に総合的アプローチがもたらした効果 渡邉聖子
F-3-5 「緑内障による中途失明の関わり」  ―介護者の立場から援助を考える― 伊藤集
F-3-6 意欲が低下している患者様へのADL拡大の援助  〜可能性を信じて〜 甘露優子

[F−4]チームアプローチ 座長 依本正恵(西円山病院副看護部長)
No 演   題   名 発 表 者
F-4-1 〜離床への取り組み〜 和宇慶久美子
F-4-2 脊髄神経圧迫による腰痛と意欲低下からの脱出(120日の戦い) 
〜「食べられない」から自立歩行まで〜
久保和江
F-4-3 「疥癬」感染防止計画表をまん中にして  ―当院における感染防止対策― 南久美子
F-4-4 ケアワーカーの自主性  ―きっかけは固定チームナーシングの導入― 内田成昭
F-4-5 職員の意識改革についての一考察  ―100%ケアプラン実行を目指して― 魚江愛恵

[G−1]排泄ケア 座長 服部紀美子(定山渓病院副看護部長)
No 演   題   名 発 表 者
G-1-1 排泄ケアーに取り組んで 城間由紀乃
G-1-2 排泄に関する一考察  〜オムツ使用の一工夫〜 森田美智恵
G-1-3 日勤帯の定時3回のオムツ交換について  ―オムツ交換回数の見直し― 宇佐美妙子
G-1-4 夜中のオムツ交換を考える  ―安眠― 斉藤由美
G-1-5 夜間の睡眠を優先に考えた排泄ケア 石川睦子
G-1-6 トイレ自立患者様の日中着について考える 井本博子

[G−2]排泄ケア 座長 林明美(大原記念病院看護師長)
No 演   題   名 発 表 者
G-2-1 排泄ケア研究会を立ち上げての取り組み  〜おむつはずしを目指して〜 中山昌代
G-2-2 オムツからトイレへの道のり  〜トイレ行かん うちイヤよ!〜 泉光子
G-2-3 排尿自立へむけて  <7年間のオムツ使用からの離脱> 眞田和子
G-2-4 排泄ケアへの取り組み  ―バルンカテーテル抜去からトイレ誘導まで― 小林千鶴
G-2-5 自立にむけての排泄援助  〜オムツをはずして島に帰ろう〜 矢野千穂

[G−3]排泄ケア/予防/医療 座長 高野喜久雄(総泉病院院長)
No 演   題   名 発 表 者
G-3-1 「出来た!!」  〜クモ膜下出血後遺症患者の自立への援助〜 深沢智子
G-3-2 排尿管理マニュアル導入により自己排泄コントロールが可能になった例 見城とよ子
G-3-3 パウダービーズを使用した抱き人形の効果 国田輝美
G-3-4 遷延性意識障害を有する患者のケアの再考  ―効果的な口腔ケアのマニュアルを作成して― 太良木節子
G-3-5 偶然見つかったヒトブラストシスチス症の1例 木村健二

  青森大会スライド演題発表