第11回日本療養病床協会全国研究会 札幌大会 スライド演題発表者一覧

演題数:89題

[1−1]医療/薬剤  座長 福士堯(青森慈恵会病院副院長) 
No 演   題   名 発 表 者
1-1-1 当院における上部消化管出血の検討 根本佳和
1-1-2 院内肺炎の原因菌の検討〜MRSAを中心に〜 野田以登子
1-1-3 転倒・転落事故における使用薬剤の調査―院内事故防止対策に向けて― 大庭由美子
1-1-4 当院における高齢者の痛みに対する治療薬について 石川恵子
1-1-5 粉砕調剤から簡易懸濁法による調剤への移行 阿久津千晶
1-1-6 顔の見える薬剤師を目指して―全看護師への薬局業務アンケートを実施して― 盛田佳克

[1−2]予防/レクリエーション  座長 禾紀子(慶和病院院長)
No 演   題   名 発 表 者
1-2-1 当院に於けるインフルエンザ予防対策と罹患率 佐竹ケイ子
1-2-2 CDCガイドラインに基づく手洗い指導―大規模医療施設における戦略的感染対策―  中村龍子
1-2-3 カロリー表示を活用した糖尿病の食事指導〜視覚からのアプローチ〜 三浦葉子
1-2-4 介護病床における痴呆高齢者の歩容と転倒の関連性―転倒既往群と非既往群の比較―  大橋千代美
1-2-5 脳血管性痴呆患者への集団レクリエーション効果 中島龍彦
1-2-6 長期入院中の患者様と人工知能ロボット「アイボ」との関わりについて 浅山紀子

[1−3]入浴・清潔  座長 佃美紀(上町病院介護病棟師長)
No 演   題   名 発 表 者
1-3-1 病棟制による個別的入浴ケアへの試み 林幸三
1-3-2 入浴を夜に試みて見えてきたこと 立石由佳
1-3-3 高齢者のADLを考慮した入浴介助法の検討 山岸扶佐子
1-3-4 いい足いい気分―介護度の高い患者様のリラクゼーション― 鈴木初美
1-3-5 拘縮部位のスキンケア―腋窩・手掌の皮膚症状の処置― 戸村かおる

[1−4]療養環境  座長 宮重希典(尾野病院理事長)
No 演   題   名 発 表 者
1-4-1 療養環境の実態調査からの一考察 西村いわ子
1-4-2 病棟職員の接遇に関するアンケート調査 市川豊子
1-4-3 介護保険病棟における患者のストレスに関する調査 和栗美津江
1-4-4 当院におけるシーティングについて〜特殊車椅子・クッション導入に伴い生じた問題点〜 渕広恵
1-4-5 「にこにこ広場」で楽しく離床を目指す 橋本益栄

[2−1]在宅ケア・コミュニティケア/医療ソーシャルワーク  座長 山田恵美子(リハビリテーションセンター鹿教湯病院医療社会事業科科長)  
No 演   題   名 発 表 者
2-1-1 介護の支えとなるもの〜配偶者が介護者となっているケースを通して〜 小口和子
2-1-2 ヘルパーだから出来る事―93歳 寝たきり高齢者の終末までの援助を通して― 猪野サヨ子
2-1-3 組織を超えて在宅支援ネットワーク作りを目指して―南区在宅ケア連絡会の活動を通じて― 柴田浩光
2-1-4 地域ネットワーク作りとソーシャルワーカーの役割 楢木博之
2-1-5 介護療養型医療施設とケアマネジャーの連携 庄原理恵
2-1-6 家族との絆を維持するために―“患者様の人生を語らう会”「よらいや」の実施を通して―  黒田晃世

[2−2]リハビリテーション  座長 曽根理(鶴巻温泉病院リハビリテーション科科長)
No 演   題   名 発 表 者
2-2-1 介護療養型医療施設におけるリハビリテーション総合実施計画書の活用 細井直人
2-2-2 療養型病床群におけるADL満足度調査〜カナダ式作業遂行モデルを通して〜 末木英章
2-2-3 療養型病棟における日常生活リハビリへの取り組み 鶴飼亮子
2-2-4 介護療養病棟における集団訓練の効果 田辺義信
2-2-5 病院における運動指導員の役割〜高齢者へのパワーリハ〜  南雲智子
2-2-6 長期療養におけるリハビリ継続の意義について 中田菜津子

[2−3]リハビリテーション  座長 吉田稔(大宮共立病院リハビリテーション科係長)
No 演   題   名 発 表 者
2-3-1 小グループ訓練の効果 畠山綾子
2-3-2 重症障害者のコミュニケーションについて―1症例を通して―  上野美里
2-3-3 片麻痺例の起立能力と麻痺、非麻痺側筋力、ADLの関係 瀧村友貴
2-3-4 排尿自立に向けた支援によってQOLが拡大した症例〜車椅子を廃止して〜 高野初代
2-3-5 在宅生活での介護者の不安―退院時・退院後のアンケートより―  長山明恵

[2−4]チームアプローチ  座長 阿蘇貴久子(西円山病院看護部長)
時間  演   題   名 発 表 者
No 演   題   名 発 表 者
2-4-1 ミトコンドリア脳筋症患者様の日常生活動作への援助 岡田厚子
2-4-2 キネステティクを試みて〜快い体位変換を考える〜 小林二三子
2-4-3 寝たきりからの脱却―経管栄養から経口摂取へ 車椅子自操に至るまで― 望月栄子
2-4-4 特殊疾患療養病棟におけるコミュニケーションの実態―職員の意識調査を行って― 荘司紀子
2-4-5 ナースのお仕事って!―アンケートからみる意識の変化―  山下祐子

[3−1]褥瘡  座長 下舘礼子(於本病院看護部長)
No 演   題   名 発 表 者
3-1-1 難治性褥瘡のケアに取り組んで―職員の意識の変化と実践― 大中千晶
3-1-2 褥瘡対策、改善への取り組み―長期間にわたり治癒遅延を呈する一症例への取り組み―  赤塚真理子
3-1-3 強酸性水による褥瘡の洗浄を試みて 佐々木園
3-1-4 殿部皮膚のたるみが座位時の褥瘡に与える影響―「透明車椅子」を使用したアセスメント方法―  多田直子
3-1-5 当院における褥瘡サーベイランスの活用法 松川幸子
3-1-6 褥瘡を作らない介護を目指す―体位変換表作成の試み―  三宅弘美

[3−2]栄養/嚥下  座長 瀬戸静子(湘南長寿園病院栄養室主任)
No 演   題   名 発 表 者
3-2-1 Protein Energy Malnutrition のリスクは要介護度悪化の主要リスクでもある 峯廻攻守
3-2-2 高齢者のための実践栄養教育 ちょっぴり学んで おいしく食べてかしこい熟年しよう   水野幸子
3-2-3 病院食における微量栄養素含有量の検討 伊藤惠
3-2-4 「経管」から「経口」への看護的アプローチ 藤原久美子
3-2-5 摂食・嚥下障害患者への家族指導 星佐知
3-2-6 つるん食の立ち上げ 新川絵奈

[3−3]口腔・摂食/ケアマネジメント  座長 糸田昌隆(わかくさ竜間リハビリテーション病院診療部歯科科長)
No 演   題   名 発 表 者
3-3-1 当院での口腔ケアの取り組み 1.職員の意識と実態調査 森内みゆき
3-3-2 安全で効果的な口腔ケアへの取り組み―改良型電動歯ブラシを使用して―  岩崎加代子
3-3-3 経鼻経管栄養から経口摂取を目指して 松山みのり
3-3-4 〜口腔ケアを通じて得られた患者様の変化に喜びを見出して〜 河津真一郎
3-3-5 バーコードシステム導入を試みて〜ナースチャートへの実践〜  熊切桃子

[3−4]食事サービス/機能評価  座長 峯廻攻守(西円山病院院長)
No 演   題   名 発 表 者
3-4-1 患者様の食事摂取量アップへの介護 吉島忍
3-4-2 高齢者における嗜好調査と選択メニューとの関係 鈴木朝子
3-4-3 療養型病床における間食の検討 浅野静子
3-4-4 日本医療機能評価機構による第三者評価と老人病院機能評価マニュアルによる自己評価での私共の病院の立場 生垣茂
3-4-5 要介護者の在宅退院を左右する要因の検討 隈上美香

[4−1]痴呆ケア/抑制  座長 木村健二(鳴門山上病院病医師)
No 演   題   名 発 表 者
4-1-1 日光浴が痴呆性高齢者の生体リズムに及ぼす影響 池田由実枝
4-1-2 痴呆患者の入浴介助・一人ひとりに安心と安全を〜プライバシーと安心感を重視した個室浴の取り組みと成果〜  古川美千代
4-1-3 抑制の緩和にむけて 西村由貴
4-1-4 抑制廃止をめざして―職員の意識改革をへて 患者のQOL向上に取り組む―  青木清子
4-1-5 OE法を導入したことで抑制を外すことが出来た1事例 澤木宏子
4-1-6 抑制廃止に向けての取り組み車椅子の抑制体験を通じて 澤清隆

[4−2]排泄ケア  座長 於本淳(於本病院院長)
No 演   題   名 発 表 者
4-2-1 自宅退院に向けての排泄ケアのアプローチ 伊東知佳子
4-2-2 排尿の自立―痴呆のある尿失禁患者に関わって― 薄葉光子
4-2-3 ベッド上での排泄ケアから、できる限りの座位排泄に向けて 藤本恵子
4-2-4 「一緒のオムツでいいの?」  栗田裕子
4-2-5 オムツかぶれ患者の排泄行動の拡大について―撥水性スプレーを使用して改善された事例―  鈴木照子
4-2-6 浣腸・摘便をなくそう!―排便コントロールの試み―  大越栄子

[4−3]安全対策/ターミナルケア  座長 山田英夫(三条東病院院長)
No 演   題   名 発 表 者
4-3-1 当院の医療安全管理体制〜リハビリテーション科の役割〜 小滝昌彦
4-3-2 浴室の洗浄・消毒効果の実態調査とその対策―院内感染対策としての試み― 内田奈穂美
4-3-3 高齢者大規模施設における骨折実態調査-第2報-―骨折は予測できるか?―  吉田真美
4-3-4 パーキンソン病の高齢患者にみる転倒の特徴と転倒防止に向けたケア 川崎真衣
4-3-5 超高齢者における終末期ケアの一考察  澤山陽子
4-3-6 終末期患者に対するレクリエーション効果 稲田淳子

[4−4]運営・管理  座長 梅村芳文(梅村病院院長)
No 演   題   名 発 表 者
4-4-1 新人介護職員への教育システムを考える―プリセプター制導入を試みて― 三島有子
4-4-2 ISO9001の当院医療サービスへの適用―看護部での検討―  服部紀美子
4-4-3 療養型介護療養施設サービス費(T)の廃止に伴う介護保険病棟の運営対策 原田ハツ子
4-4-4 大規模療養型病床移転の経験 中川正之
4-4-5 院内ギャラリーの運営とその効果〜「多くの方が楽しめる空間」と「広報」としての効果〜 中田英雄

  青森大会パネル演題発表