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【コーディネーター】リハビリテーション研究会
【主 旨】
昨今リハビリテーション医療が注目されております。急性期も含め、回復期リハビリテーション病棟の制度化により、早期にリハビリテーションを導入する必要性が利用者にも浸透してきました。しかし、維持期のリハビリテーションについては、介護保険制度の中で通所リハビリテーション・訪問リハビリテーション等が評価され、施設におけるリハビリテーションも一応の評価はされているものの、その実態は不透明であり、利用者からは無限のリハビリテーションサービスを求められている状態です。 今回、当協会において療養病床におけるリハビリテーションの実態調査を行い、また維持期リハビリテーションの効果判定について検討し、今後の維持期リハビリテーションのあり方について提案できればと考えております。 本研究会のシンポジウムを通して今後の維持期におけるリハビリテーションの指標となればと考えております。 |
総合司会 土田昌一(日本療養病床協会 参与) | ||
19:30〜19:35 | はじめに 石川 誠(初台リハビリテーション病院 理事長) | |
19:35〜10:35 |
「療養病床におけるリハビリテーションの現状〜アンケート結果から〜」 「維持期リハビリテーションの効果判定」 |
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10:40〜12:00 |
シンポジウム「明日の維持期を考える」 〔シンポジスト〕実践報告@坂井三知恵(霞ヶ関中央病院 リハビリテーション部主任) 〔シンポジスト〕実践報告A播磨孝司(西円山病院 作業療法科科長) 〔シンポジスト〕実践報告B東川麻里(永生病院リハビリテーションセンター言語聴覚科主任) 〔シンポジスト〕実践報告C中間浩一(青梅慶友病院 リハビリテーション室室長) 〔司ンポ会〕スト土田昌一 |