第12回日本療養病床協会全国研究会 札幌大会 スライド演題発表者一覧

[1−1]リハビリテーション 〔座長〕中澤昌子(大宮共立病院リハビリテーション科係長) 13:00〜14:15 
NO 演  題  名 発 表 者
1-1-1 当院におけるADL能力の共通理解 〜第一報〜 田所美幸
1-1-2 療養病棟における鍼灸治療の有意性について 佐藤さつき
1-1-3 当院リハビリテーション科におけるスリング・エクササイズの取り組み 高橋麻由
1-1-4 転倒予防教室を通しての地域への関わり ―リハビリ室を脱出して― 橋田正徳
1-1-5 個人の尊厳を支える音楽療法の検討 ―音楽の機能を生かしたグループ設定― 寺田光
1-1-6 当院におけるモーニングリハの取り組みと今後の課題 多田将和

[1−2]リハビリテーション 〔座長〕西田宗幹(秋津鴻池病院リハビリテーション部課長) 14:15〜15:30 
NO 演  題  名 発 表 者
1-2-1 転倒と環境因子 新形あゆみ
1-2-2 足底触圧覚が立位姿勢の重心動揺に与える影響について 伊藤綾乃
1-2-3 手関節背屈装具の作製による治療効果 ―食事動作が改善した一症例を通して― 植松琢也
1-2-4 義歯の有無が身体パフォーマンスに及ぼす影響 豊村達史
1-2-5 住宅改修後のモニタリング 〜退院後訪問を行なって〜 大澤麻衣子
1-2-6 患者個人別の日課表を利用したADLの改善 高筒照美

[1−3]リハビリテーション 〔座長〕遠藤隆行(大原記念病院リハビリテーション部副主任) 15:30〜16:45 
NO 演  題  名 発 表 者
1-3-1 関節拘縮対策の看護プログラム 石田かおり
1-3-2 離床へのアプローチ 阿部裕子
1-3-3 遷延性意識障害患者へのアプローチ 〜意識障害から「食べる」、「話す」へむけて〜 加来明子
1-3-4 当院長期療養型病床におけるリハビリテーション介入例のADL変化 小関要作
1-3-5 半側空間失認に対する認知運動療法の効果 楠裕英
1-3-6 よりよい失語症理解を目指して ―失語症アンケートにもとづく考察― 山田容子

[1−4]リハビリテーション 〔座長〕直江貢(鳴門山上病院リハビリテーション科主任) 16:45〜18:00  
NO 演  題  名 発 表 者
1-4-1 回復期リハビリにおける看護師の関わりと在宅復帰率の向上 吉田かおる
1-4-2 回復期リハビリテーション病棟の現状 ―FIMデータからの検討― 妹尾忠久
1-4-3 開口状態へのアプローチ 〜頚部伸展拘縮に着目して〜 大橋秀樹
1-4-4 姿勢と車椅子駆動の関係 ―シーティング前後の駆動速度を比較して― 高山鉄也
1-4-5 テーブルの高さと食事について 米田晋輔
1-4-6 より正しい体位変換を行なう為の検討 ―QC手法による分析・計画・実施・確認・処置― 田中秀明

[2−1]安全対策 〔座長〕橋本康子(橋本病院理事長) 13:00〜14:15  
NO 演  題  名 発 表 者
2-1-1 当院での転倒転落の実態 ―入院患者50例の検討― 中尾一久
2-1-2 高齢者大規模施設における骨折実態調査 ―第3報― ―減った骨折減らない骨折― 小塩正義
2-1-3 療養型病床におけるリスクマネージャーとしての取り組み 中村菊乃
2-1-4 京浜病院における医療安全管理の取り組み 池田直子
2-1-5 湖東病院安全小委員会1年間の取り組み ―院内事故防止対策に向けて― 大庭由美子
2-1-6 針刺し事故を減らす 古吉麻耶

[2−2]安全対策 〔座長〕山田和子(城山病院看護部長) 14:15〜15:30
NO 演  題  名 発 表 者
2-2-1 医療事故報告の分析と検討 〜医療事故委員会を設置して〜 池上耕輔
2-2-2 当院における医療安全の取り組み ―平成15年度の取り組みから― 安藝佐香江
2-2-3 回復期リハビリテーション病棟における転倒・転落予防対策の検討
―『アセスメントスコアシート』、『転倒・転落防止対策』を使用して―
春田睦美
2-2-4 パートナーを守ろう 〜転倒・転落へのアプローチ〜 八木寛司
2-2-5 ヒヤリハット体験報告の試み ―科内に潜むリスクを回避するために― 小滝治美

[2−3]ターミナルケア 〔座長〕太田照男(白澤病院院長) 15:30〜16:45
NO 演  題  名 発 表 者
2-3-1 あなたはどこでどのように死にますか? ―熊本県の中山間地に位置する療養型病院職員へのアンケート調査から― 平山正剛
2-3-2 経管栄養導入における倫理学的諸問題 佐藤伸彦
2-3-3 ターミナルケアの必要性 ―追跡調査から見えてきたもの― 柳川直子
2-3-4 家族と共に考えるターミナルケア 岡林孝子
2-3-5 当院におけるターミナルケアの取り組み 〜ターミナルケア方針とシステムづくり〜 平田典子

[2−4]痴呆ケア/デイケア 〔座長〕宮澤美代子(永生病院看護部長) 16:45〜18:00
NO 演  題  名 発 表 者
2-4-1 楽しみを基調にしたアクティビティ・サービス―音楽療法・音楽レク― 心身生活の活性化を援助する。 齊藤和夫
2-4-2 足裏刺激がもたらした痴呆ケア 櫻井麻紀子
2-4-3 環境と関係で変わったN様の笑顔 〜笑顔の意味の気づきから〜 古野貴之
2-4-4 音楽がもたらす精神的安定と安眠の効果 今坂新
2-4-5 通所リハビリにおける集団体操の効果 〜体力測定評価を試みて〜 内村圭
2-4-6 膝高度拘縮を伴うデイケア右片麻痺利用者の症例紹介 ―座位から介助歩行― 原史行

[3−1]抑制 〔座長〕長谷川玲子(大原記念病院看護部主任) 13:00〜14:15
NO 演  題  名 発 表 者
3-1-1 身体拘束廃止に取り組んで 「療養病床の役割を考える」 古川圭子
3-1-2 身体拘束を再度見直して 〜四点柵に頼らない工夫を試みて〜 長山充
3-1-3 身体拘束に関するアンケート集計の結果 藤川純子
3-1-4 転倒・転落防止への取り組み ―抑制に対するスタッフの意識調査― 杉森由美子
3-1-5 リハビリテーション病院における転倒予防の取り組み 〜転倒リスク予想スケールを改定して〜 斎藤里恵子
3-1-6 普通の生活を取り戻す“第一歩” ―我らが院内デイサービス!!― 田村美樹

[3−2]抑制/嚥下 〔座長〕田村キミ子(近森リハビリテーション病院総看護長) 14:15〜15:30
NO 演  題  名 発 表 者
3-2-1 行動抑制ゼロを目指して ―患者様にあったサイドレール利用の取り組み― 豊島はるみ
3-2-2 病院・在宅の連携した摂食嚥下訓練 河島邦宏
3-2-3 病院・在宅の連携した摂食・嚥下訓練 〈症例報告を中心として〉 木戸保秀
3-2-4 静的座位バランスと咽頭通過時間の関係 岡秀幸
3-2-5 口腔ケアがもたらした摂食・嚥下障害の改善 中村静恵
3-2-6 あなたの所の食事、食べているうちにサラサラになりませんか? 〜増粘剤の検討〜 中橋陽子

[3−3]栄養 〔座長〕戸島ひろみ(新札幌パウロ病院看護部長) 15:30〜16:45
NO 演  題  名 発 表 者
3-3-1 ビタミンB1強化飲料を用いた高齢者栄養改善の試み 軍司祥子
3-3-2 配膳車及び食器が料理の温度に及ぼす影響について 森口景介
3-3-3 療養病床に於ける栄養士のこころみ 上野ゆん子
3-3-4 介護療養型病院における経管栄養の展開 村野久実子
3-3-5 当院における栄養士の業務改革と栄養ケアの実際 筒井麻衣子
3-3-6 パーキンソン病患者における栄養状態についての考察 青山絵美

[3−4]食事サービス/アメニティ/介護保険 〔座長〕禾紀子(慶和病院院長) 16:45〜18:00
NO 演  題  名 発 表 者
3-4-1 エコクッキングの取り組みについて 〜生ゴミの減少化〜 藤田喜代子
3-4-2 エプロンって必要ですか? ―小集団活動からの気づき― 藤田重幸
3-4-3 美味しいお茶ってどんなお茶? 村橋美童理
3-4-4 当院入院患者様の食事への取り組み ―言語聴覚士の立場から― 岡恵子
3-4-5 入浴時間にゆとりを持たせる為の一考察 村上奈穂子
3-4-6 居宅介護支援事業所と介護療養型医療施設との連携 ―重度の失語症を抱えた利用者の退院への関わり― 渡邊敏子

[4−1]薬剤 〔座長〕青山智子(鳴門山上病院薬剤科主任) 13:00〜14:15
NO 演  題  名 発 表 者
4-1-1 抗菌薬使用許可証を導入して ―抗菌薬の使用量の変化について― 橋本亜樹子
4-1-2 簡易懸濁法を導入して ―経管投与患者様への適正な薬物療法を目指して― 岡田由紀子
4-1-3 介護療養型病棟における薬剤管理指導業務 ―適正な薬物治療とコスト削減をめざして― 阿部輝子
4-1-4 療養病床における薬剤費の推移〜特殊疾患療養病棟と回復期リハビリテーション病棟の比較〜 阿久澤政美
4-1-5 当院における病棟活動 〜全患者へ薬剤師が関わりをもつために〜 平川大輔
4-1-6 薬剤師の取り組む医療安全対策 〜疑義照会記録のまとめより〜 赤井友美

[4−2]医療 〔座長〕櫻谷憲彦(西円山病院副院長) 14:15〜15:30
NO 演  題  名 発 表 者
4-2-1 神経変性疾患の予後に影響を与える要因の検討 宮岸隆司
4-2-2 療養病床入院患者における「疼痛」の実態調査と偽薬の効果について 森弘行
4-2-3 内視鏡的胃瘻造設における創部感染対策 予防抗菌薬投与と感染防止キットに関する検討 富家隆樹
4-2-4 低Na血症と高齢者の予後について 宮崎彰子
4-2-5 人工呼吸器離脱を試みて ―慢性呼吸不全患者のQOLを高める― 中島成子
4-2-6 経管チューブの汚染対策について ―当院における酢の効果― 村松秀樹

[4−3]機能評価/運営・管理 〔座長〕小澤陽子(松谷病院法人管理部長) 15:30〜16:45
NO 演  題  名 発 表 者
4-3-1 鳩ヶ丘病院機能評価の2大欠点 長期入院患者数の高比率及び拘束患者数の高比率 生垣茂
4-3-2 よりよい接遇を目指して ―職員の意識調査から― 助川いつ子
4-3-3 当院におけるクレーム対応の現状 中川正之
4-3-4 当院におけるSPD導入の効果と問題点 植村和哉
4-3-5 療養病床における診療情報管理士の役割  柴下薫
4-3-6 ご家族・職員満足度調査からみたマナー研修の評価 水野佳代子

[4−4]運営・管理 〔座長〕芝田友吾(秋津鴻池病院医療相談課課長補佐) 16:45〜18:00
NO 演  題  名 発 表 者
4-4-1 待ち時間を苦痛に感じさせない為に 〜待ち時間のクレームゼロを目指して〜 横手詳子
4-4-2 「選ばれる病院」になるためのムダ・ムラ・ムリ排除の取り組み 中田英雄
4-4-3 大規模療養施設における避難訓練の取り組み 池田真聡
4-4-4 在宅復帰率向上にむけて ―当院の取り組み― 小滝昌彦
4-4-5 介護報酬改定後の鹿教湯病院分院の現状 望月恵
4-4-6 看護職のバーンアウトについての実態調査 ―神経難病病棟と回復期リハビリテーション病棟の比較検討― 高橋陽子

[5−1]排泄ケア 〔座長〕藤原清恵(和恵会記念病院看護総師長) 13:00〜14:15
NO 演  題  名 発 表 者
5-1-1 ポータブルトイレ排泄を拒否する患者様に対するアプローチ ―排泄行動の自立を目指して― 黒畑章代
5-1-2 ブラッタースキャン活用によるオムツはずしへの取り組み
〜科学的根拠に基づいたオムツはずしを試みて〜
駒瀬智美
5-1-3 高齢者の身体にやさしい排便コントロール ―クレモリス菌入りヨーグルトを試みて― 大川久美
5-1-4 「できるトイレ排泄」から「しているトイレ排泄」へ 松本幸枝
5-1-5 一般病棟における排泄ケア 矢野さやか
5-1-6 浣腸・摘便をなくそう Part2 ―排便コントロールの試み― 水本公雄

[5−2]排泄ケア 〔座長〕本田恵子(愛全病院総看護部長) 14:15〜15:30
NO 演  題  名 発 表 者
5-2-1 心地良いオムツを求めて 〜実体験から学んだこと〜 片山功
5-2-2 おむつはずしへの取り組み 〜痴呆があっても排泄習慣は取り戻せる〜 柏木悦子
5-2-3 「摘便はしたくない」の思いから始まった排便ケアへのアプローチ 大澤忍
5-2-4 T型おむつフレックス ―その特性と使用上の工夫 吉井咲子
5-2-5 活動と排泄においてADL拡大が図れた患者の介護 大森理恵
5-2-6 当院における排泄自立に向けての取り組み 竹内美幸

[5−3]褥瘡 〔座長〕林千鶴子(竹川病院看護部長) 15:30〜16:45
NO 演  題  名 発 表 者
5-3-1 当院における褥瘡患者に対するラップ療法の効果 山辺真樹
5-3-2 褥瘡ケアの取り組みを通して見えたもの 山部貴代
5-3-3 褥瘡対策におけるポジショニングの重要性 〜ウォータークッションの体圧分布測定報告〜 林多鶴子
5-3-4 アクトシン軟膏とラップ療法を併用しての褥瘡ケアを試みて 北島美和子
5-3-5 初期の褥瘡対策 ―液状プラスチック包帯剤を使用して― 福羅淳美
5-3-6 体圧分散寝具使用時に発生した褥瘡要因の分析 田端恵子

[5−4]褥瘡 座長 富俊明(慈生会病院院長) 16:45〜18:00
NO 演  題  名 発 表 者
5-4-1 自然治療力に着目した創傷ケア ―水道水による洗浄とラップ療法の効果― 野田久子
5-4-2 褥瘡ゼロを目指して 〜4例の検証〜 久野豊美
5-4-3 褥瘡ゼロへの戦略的アプローチ ―大規模療養施設での3年間の歩み― 間野夕子
5-4-4 「当院におけるラップ療法の効果」 井上ゆかり
5-4-5 褥瘡発生「0」をめざして 〜介護職の教育を通して〜 中野憲子

[6−1]チームアプローチ 〔座長〕岡持利亘(霞ケ関南病院リハビリテーション部部長) 13:00〜14:15
NO 演  題  名 発 表 者
6-1-1 歩行能力に応じた移動手段獲得への課題 山本亜伊子
6-1-2 リハ科と他職種との情報交換に関するアンケート調査 丸山勝人
6-1-3 痴呆疾患病棟におけるクリニカルパス導入の試み 〜ご家族を含めたチーム医療の推進に向けて〜 白石美有希
6-1-4 ある患者様を通して学ぶこれからの介護 田口幹生
6-1-5 食事動作に意欲的でない高齢者へのアプローチ 〜ミキサー食から形あるものへ〜 中川龍介
6-1-6 意欲が乏しい高齢者に対するお話会の効果 ―取り戻せ笑顔と意欲― 伊勢絵利子

[6−2]チームアプローチ 〔座長〕田中たつ(札幌江仁会病院看護師長) 14:15〜15:30
NO 演  題  名 発 表 者
6-2-1 神経難病患者との関わりを通して 鎌倉史雄
6-2-2 めざせッ!寄り添うケア 〜看護・介護の業務分担について〜 木村由香里
6-2-3 心のかよう食卓を囲んで 〜介助する食事から、ともに味わい楽しむ食事へ〜 中西恵美
6-2-4 意識障害患者に対する経口摂取へのチームアプローチ 木村邦子
6-2-5 あなたが主役プロジェクト 〜長期療養患者様の満足度向上への取り組み〜 高橋千鳥
6-2-6 情報共有によるチームアプローチ発展の成果 ―病棟業務の効率化をめざして― 鈴木里美

[6−3]チームアプローチ 〔座長〕平岡幸雄(定山渓病院リハビリテーション部副部長) 15:30〜16:45
NO 演  題  名 発 表 者
6-3-1 多職種による症例検討会を通じて ―当院におけるケースカンファレンスについて― 西原那由美
6-3-2 チームアプローチのためのシステムの工夫  ―リハビリテーション部の立場から過去2年間を振り返って― 宮岡秀子
6-3-3 ある痴呆性高齢者の自宅退院に向けて 〜当院、回復期リハ病棟での取り組み〜 大城聡
6-3-4 固定チームナーシングを導入して 長里歩
6-3-5 交通事故により重度の意識障害となったY君が笑った! 〜わずかな可能性を見逃さずにアプローチすることの大切さ〜 上野由紀子

[6−4]チームアプローチ/医療 〔座長〕武久洋三(博愛記念病院理事長) 16:45〜18:00
NO 演  題  名 発 表 者
6-4-1 うちに帰りたい 〜M氏の外出を通して学んだこと〜 橋本百合
6-4-2 神経難病患者に対するチームケアについて 一事例を通して学んだこと― 森影由美恵
6-4-3 民医連療養病床におけるチームアプローチの実態調査 河野幹男
6-4-4 療養病床における持ち出し分の実態調査 山田智

[7−1]ケアプラン/ケアマネジメント 〔座長〕村上和彦(小平中央リハビリテーション病院名誉院長) 13:00〜14:15
NO 演  題  名 発 表 者
7-1-1 ケアプラン フォーカスチャーティングでの記録の導入を試みて 吉田珠美
7-1-2 ウォーキングカンファレンス導入の効果 久保沙織
7-1-3 視覚障害者へのアプローチ 〜自立と介助を見極める〜 堀内則央
7-1-4 『絵に書いた餅』とならないケアプランの実践を目指して ―サービス内容別経過記録表(フローシート)を使用して― 百地大恵
7-1-5 患者、家族の思いに沿ったケアプランを目指して ―満足度表記を生かして― 宮川美恵
7-1-6 人工呼吸器装着患者のQOL ―シャワー浴・花見・七夕への参加― 浅水才子


[7−2]医療ソーシャルワーク 〔座長〕陰山真宏(鹿島病院医療相談部主任) 14:15〜15:30
NO 演  題  名 発 表 者
7-2-1 医療改革時代における介護療養型医療施設のMSWの役割 荒木美穂
7-2-2 療養病床主体病院における回復期リハビリテーション入院相談者の現状と課題 〜医療ソーシャルワーカーの立場から〜 綾部潤和
7-2-3 神経難病病棟におけるMSWのかかわり ―レスパイトケアを目的とした短期入院の受け入れ― 相澤勝健
7-2-4 回復期リハビリテーション病棟へ変わって 〜在宅復帰率を高めるために〜 山口尚大
7-2-5 地域ネットワーク作りとソーシャルワーカーの役割 〜新たなる課題〜 楢木博之
7-2-6 退院援助におけるMSWの役割について ―訪問指導を通して― 宍戸公美

[7−3]医療ソーシャルワーク/予防 〔座長〕山田恵美子(リハビリテーションセンター鹿教湯病院医療社会事業科科長) 15:30〜16:45
NO 演  題  名 発 表 者
7-3-1 当院におけるMSWの認知度 〜アンケート調査を実施して〜 木田裕美
7-3-2 療養病床における退院問題の特徴とソーシャルワーカーの援助機能について 梶原結
7-3-3 療養病床における地域連携と入院調整に関わる一考察 太田敏弥
7-3-4 看護・介護業務のタイムスタディ調査による分析 正井章子
7-3-5 坐位姿勢が作業効率に及ぼす影響 ―不良坐位姿勢と意欲低下の関連性について― 羽原由美
7-3-6 職員の腰痛を考える ―職員のアンケートによる実態調査― 藤枝マヤ

[7−4]予防 〔座長〕梅村芳文(梅村病院院長) 16:45〜18:00
NO 演  題  名 発 表 者
7-4-1 当院における疥癬対応と今後の課題 ―感染への認識の高まり― 望月栄子
7-4-2 リンクナースチームを立ち上げて 坂下真奈美
7-4-3 誤嚥を繰り返す患者にカフ口側付気管カニューレ使用を試みて 平良みえ子
7-4-4 感染トラブルの予防と工夫 ―在宅復帰の取り組み― 中島房代
7-4-5 転倒・転落予防に向けて ―転倒・転落アセスメントシートの活用― 牧之瀬一二三
7-4-6 胃瘻造設患者様の慢性期合併症の検討 塚田しのぶ

[8−1]入浴・清潔 〔座長〕小野塚由美子(霞ケ関南病院看護部長) 9:30〜10:45
NO 演  題  名 発 表 者
8-1-1 皮膚の乾燥によって白癬菌が治った 〜麦茶パック使用による効果〜 高橋昌子
8-1-2 ソフト酸性水と竹酢液の手浴の比較 〜スキントラブルさようなら〜 三村香織
8-1-3 高齢者におけるセラミド入り洗浄料使用の効果 ―入浴時に使用して― 安田佳奈美
8-1-4 「ああ気持ちのよかった」 〜シャワー浴での満足感を求めて〜 高岡勝子
8-1-5 頑固に入浴拒否を繰り返す利用者に対するアプローチ 佛明実重子
8-1-6 ハイレベル・ケアにチャレンジ 〜入浴介助業務を改善〜 夏目和代

[8−2]レクリエーション 〔座長〕秋山眞(流杉病院院長) 10:45〜12:00
NO 演  題  名 発 表 者
8-2-1 動物触れ合い訪問活動を受け入れて ―7年目を経過しての患者様の変化― 井上かおる
8-2-2 癒しとふれあいの音楽療法 ―続ける事で生まれた家族の“こころ“の変化― 阿久津友美
8-2-3 心を飾る作品作り 〜集団レクにおける作品作りを考える〜 井谷比路美
8-2-4 ミニレクリエーションに取り組んで 〜患者様同士の関わりに注目して〜 木次真理子
8-2-5 生活に密着!レクの関わり 石戸谷美幸
8-2-6 療養病棟における音楽ボランティアの受け入れ ―職員・ボランティアの関わり方の変化― 有田果代

[9−1]療養環境 〔座長〕中村扶美子(長島中央病院看護部長) 9:30〜10:45
NO 演  題  名 発 表 者
9-1-1 病院から臭いが消えた(歯科領域必要性の目覚め) 田野俊平
9-1-2 Let's Go!やさい畑 ―笑顔と意欲につながった菜園活動― 大竹弘二
9-1-3 入院を支える主たる介護者の思い 内藤いずみ
9-1-4 特殊疾患療養病棟の1年をふり返って ―業務内容改善への取り組み― 山入端達希
9-1-5 根拠のある体位変換 〜安楽について考える〜 山本美樹
9-1-6 個別性を目指した業務改善 〜オーストラリアから学んだケア〜 林原豊

[9−2]療養環境/レクリエーション 〔座長〕中尾郁子(光風園病院看護部長) 10:45〜12:00
NO 演  題  名 発 表 者
9-2-1 筋萎縮性側索硬化症患者のケア ―本人の望む療養環境の実現を目指して― 桜井南美江
9-2-2 心地良い風を感じてますか ―療養病棟が目指すこと― 出水里依
9-2-3 余暇活動の充実から始める療養環境の改善 〜探してみよう、本当に好きなこと〜 宮野悠青
9-2-4 職員のレクリエーション意識を高める試み 加藤成美
9-2-5 毎日行った更衣とレクリエーションでみえてきたこと 〜笑顔がふえた入院生活〜 川村有紀
9-2-6 創造する集団レク ―コミュニケーションの場と方法の多角化をめざして― 杉本潤

[10−1]口腔・摂食 〔座長〕田中誠(上町病院副院長) 9:30〜10:45
NO 演  題  名 発 表 者
10-1-1 『食前体操を試みて』 〜食前体操による摂食意欲の改善〜 吉岡千恵
10-1-2 私流の食べ方があるのに!! ―食事介助における個人別対策表への取り組み― 今里陽子
10-1-3 口から食べたい思いをかなえるケア 当たり前の生活をめざして! 矢島今子
10-1-4 高齢の摂食・嚥下困難者に間欠的経口食道経管栄養法を導入しての一考察 三木由紀
10-1-5 経管栄養利用者への口腔ケアの取り組み 〜番茶を使用した試み〜 川上伸吾
10-1-6 当院に於ける口腔ケア委員会の活動 〜第1報 口腔ケア委員会の活動〜 平いつき

[10−2]口腔・摂食 〔座長〕田中とも江(橋本病院病棟長) 10:45〜12:00
NO 演  題  名 発 表 者
10-2-1 レモン水による口腔内清拭を試みて 大曽根梢
10-2-2 緑茶を用いた口腔ケアの効果 ―口腔内乾燥の予防効果を中心に― 友近治雄
10-2-3 みるみる元気になる口腔ケア ―介護職によるメディカル口腔ケアを試み第1報― 米原真智子
10-2-4 介助による口腔清掃法の検討 第8報 〜口蓋のケアについて〜 向井明寿香
10-2-5 個別的な口腔ケアへの取り組み 伊藤千春
10-2-6 特殊疾患病棟における個別口腔ケアを試みて―コメディカルとの連携の実際― 永田康之

パネル演題発表者一覧