特別プログラム��
褥瘡とリハビリテーション
【コーディネーター】菅原啓、大浦武彦
【主旨】
各病院・施設において委員会・チームを中心として褥瘡に対して活発な活動がなされていると思われます。最近では治療から予防へ積極的に目が向けられるようになってきており、体圧分散に関し体位変換、体圧分散マットレスの検討、ズレについての検討も行われるようになってきております。さて、日常業務のなかで褥瘡の予防や褥瘡が発生した場合に、リハスタッフの関わりが重要となってくる場面もあろうかと推察されます。しかしながら成書をみてもこの分野に言及している部分は少なく、各々の所で苦労されているのではないでしょうか。今回、特別プログラムとして「褥瘡とリハビリテーション」にテーマを絞ってディスカッションしたいと思います。活発な討論を期待しております。
【プログラム・11月17日（木）】
| 16：15〜17：00 |
基調講演「褥瘡とリハビリテーション」
大浦武彦（日本褥瘡学会理事長） |
| 17：00〜17：15 |
アンケート調査報告 |
| 17：15〜18：00 |
〜現場からの報告〜
熊野公美子（愛風病院作業療法士）
坂井三知恵（霞ケ関中央病院理学療法士）
増田明美（内田病院看護部長）
木村美幸（定山渓病院看護主任） |
| 18：00〜18：45 |
シンポジウム
〔シンポジスト〕熊野公美子、坂井三知恵、増田明美、木村美幸
〔司会〕菅原啓（定山渓病院副院長）、大浦武彦 |
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